天使の時間のお料理について(その1)

私(天使の時間マスター)が料理を本格的に始めたのは、勤めていた会社が倒産した2003年頃のことです。

会社勤めも20年を超え、ここらで少し一休み、と考えて半年ほど「主夫」をして、その間は妻(天使の時間オーナー)に派遣社員などで勤めに出てもらいました。

妻は卵や乳製品にアレルギーがあるため、マクロビオティックに基づいた食事を心がけていましたが、私は玉子も牛乳も肉も大好き。

しかしながら、主夫として料理をするにあたっては、妻が美味しく食べられるものを作るべき、ということで、ほとんどやったことがなかったマクロビオティック料理に着手しました。

幸い、我が家にはテキストとなるマクロビオティック関連の料理本がたくさんあり、それで勉強しながらできるものから作っていきました。

料理自体は昔から好きだったので、新しいジャンルの料理を、妻のために作るという日々は、それはもう楽しいものでした。

私の「社会人の夏休み」は半年ほどで終了して、再び会社員として働き始めましたが、この時以来ずっと、我が家の夕ご飯は私が作る、というスタイルが確立されて、現在に至っています。

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