天使の時間のお料理について(その2)

天使の時間の料理は、厳密なマクロビオティックというわけではありません。

私はマクロビオティックの基本を、「身土不二」「穀物菜食」「一物全体」と定義しています。

身土不二は、地元のものを食べましょう、せめて国産のものを食べましょう、ということと理解しています。

米や小麦粉、野菜など、基本となる食材は国産のもの、無農薬あるいはできるだけ減農薬のものを使っています。

しかし、スイーツ類にはバナナやナッツ、レーズンなどを使うことがあるので、外国産の食材も使います。

穀物菜食は、米や麦、雑穀と野菜を中心に食べましょう、ということと理解しています。

これは、概ね天使の時間の料理の基本になっています。

一物全体は、米や麦は玄米や全粒粉で、野菜は皮付きで食べましょう、ということと理解しています。

これも概ねそうしていますが、見栄えも味に影響すると考えていますので、野菜によっては皮を剥いているものもあります。

このように、天使の時間の料理は完全なマクロビオティックではありませんが、基本的に穀物菜食で、素材には留意して作っています。

目立たない部分ではありますが、醤油や味噌、塩、みりんなどの調味料は本物にこだわっています。

ちゃんと作られた醤油や味噌、みりんなどの発酵調味料を使えば、それ自体に旨味があるので、余計なものを加える必要がなくなります。

外食のお店で、本物の調味料を使っている店はどれぐらいあるのだろうな、といつも気になっています。

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